導入のメリット

「WOW engage」は顧客理解を深め、
さまざまなマーケティング課題の解決と
強化を進めます

顧客を深く
理解することができる

企業のマーケティングを強化するなら、まずは顧客を理解することから。
「WOW engage」では、顧客のデモグラフィック情報、購買履歴、行動履歴などを見える化。
今まで分からなかった顧客一人ひとりについて、詳細に知ることができるようになります。

顧客のデモグラフィック情報

一人ひとりにカルテをご用意。
これにより、推測に頼ることなく正しく顧客を理解することができ、より良好なコミュニケーションに役立てることが可能となります。

購買履歴

顧客がいつ、何を購入したのかを確認することができます。Webサイト経由だけではなく、実店舗・アプリ・モールなどあらゆる購入チャネルにおけるデータを一元管理できるため、顧客の購買行動を多角的にとらえることが可能です。

行動履歴

顧客の行動履歴を詳細に把握することができます。たとえば、ECサイトに訪問してから商品の購入に至るまで、時系列に沿って追跡することが可能です。また、企業からのアプローチに対し、顧客が接触したかどうかを確認することもできます。

マーケティング戦略・
施策の質を高められる

使いやすいUIでPDCAを回しやすく

マーケティング担当者がわかりやすく使いやすいUIにこだわっています。ダッシュボードはもちろん、データ連携や分析、施策の画面もシンプルなデザインを採用。日々のPDCAを回しやすいことがメリットです。

高精度な分析で、結果につながる施策へ

元東京大学助教・西内啓氏の知見が活かされた高精度な分析機能を搭載。統合した顧客情報を「統計的因果推論」などの手法で分析し、マーケティング施策の内容・対象・タイミングを決めることができます。

西内啓氏

東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー／ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業。自身のノウハウを活かした拡張アナリティクスツール「dataDiver」などの開発・販売と、官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。著書に累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズのほか、『統計学が日本を救う』（中央公論新社）など。2020年より内閣府EBPM(Evidence Based Plicy Making: 科学的根拠に基づく政策立案政策立案)アドバイザリーボードメンバーも務める。

プロのマーケティング戦略を活用

コミュニケーションデザインのスペシャリスト・椎葉宏氏が設計したプランを、マーケティング戦略に活かすことができます。最適なコミュニケーション施策を実行することにより、顧客エンゲージメントが高まります。

椎葉宏氏

京都大学経済学部卒。アンダーセン・コンサルティング（現アクセンチュア）戦略グループ、ネットエイジ（現ユナイテッド）事業開発担当執行役員を経て、2000年11月にアルトビジョンを設立し、代表取締役に就任。2012年11月、アルトビジョン他2社の統合により、エクスペリアンジャパン（現エンバーポイント）執行役員（～2013年3月）。2013年4月より、スペースシップ代表取締役。